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以前とある社長さんにCGで作った動画サンプルを見せると「カメラでとるのと何が違うの?」と質問されました。その時「CGではもっと自由な表現ができる」としか言えず不完全燃焼で終わってしまったので、もう少し具体的な違いをまとめてみました。
最近ではスマホでとれる動画像のクオリティが高く、簡単にその場で撮影できることもメリットだと思います。あまり絵としての面白さが重要視されないような説明的な動画や、特定の人物を起用する場合などはCGで作る手間が省けるのでカメラ撮影のほうが合理的だと思います。
カメラ撮影では実物が必要になってしまうことが大きなデメリットです。水をスプラッシュさせるような撮影をしようとすると部屋が水浸しになることを覚悟し、欲しい絵が撮れるまで何度もやり直さないといけません。
CGはその点、すべてコンピュータ内で完結するため、場所も実物もいりません。まだ完成していない部屋のショールーム、開発前のプロダクトの写真、現実でやろうとすると難しい撮影、絵として面白くしたい場合など、そういう表現の自由さがCGの最大のメリットです。
まっさらな状態から作るとなるとそれなりに時間がかかってしまいますが、オンラインで3Dモデルを購入する事で時短する事も可能です。
どちらのほうが良いというのはなく、カメラ撮影とCGの両方を適材適所で使った映像を作ることが必要かと思います。
私はCGを使った映像を作るのが得意なので、もしすでにカメラで撮られた動画をお持ちでこういうのをCGで足したい!などあればご相談ください!「自分で出来ちゃうならわざわざ頼んでCGで作らなくてもいいよね」っていうのも確かにそうです。でもコマーシャルで使われるような画像映像を作るにはカメラ撮影でもCGでもそれなりに経験が必要になります。画家の方と同じで長い時間をかけて沢山絵のことを考えて磨かれるスキルなので、自分でやってみて納得できる物ができ上がらなかったら、ぜひお仕事のご依頼お待ちしております!
お仕事のご依頼はお問い合わせから受け付けております。